よく晴れた日の夜が寒い原因とは?


こんにちは!
MADOショップ豊橋牛川通店スタッフです。

本日は、
日中とてもよいお天気だった日の夜、
とても冷え込む原因についてお話します。



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良く晴れた日は、
このように太陽が地表を照らします。

そうなると、
地表の温度が上がり、
地表に接している空気も温められます。


日中のぽかぽかで温かい、
というのは やはり太陽のおかげだったんです。

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反対に、
夜になると太陽ではなく月が現れます。

日中は太陽が地表を温めてくれましたが、
夜の月は地球を温めることができません。

そのため、
日中温められた地表の温度は、
宇宙へと逃げていきます。

熱が宇宙に行ってしまうということは、
地表の温度が下がるということです。

そうなると、地表に接している空気も冷えるということになります。

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ちょっとだけ難しい話になると、
全ての物質は電磁場を発しています。

その発している電磁場はエネルギーを持っています。
電磁場を出せば、エネルギーが減り温度が下がります。

一方で、
電磁場を貰えばエネルギーが増えて温度が上がります。


例えば、
やかんでお湯を沸かしているとき、
『火の近くに行くと暖かい』という現象があるかと思います。


この現象が、
電磁場を貰ってエネルギーが増えて温かくなっている
ということになります。


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先ほどのやかんの話を念頭においてお話します。

先ほどは、
夜が良く晴れているときは、
宇宙に向かって温度が逃げていくというお話をしました。


今度は、
夜が曇りだったときのお話です。

地表は太陽が隠れてしまって温めるものがなくなってしまったので、宇宙に向かって電磁場を放ちます。

そうなると、
先ほどの原理のようにエネルギーが減って温度が下がります。これが図で表すと、緑の矢印①です。

しかし、
雲があると、雲自体も電磁場を発しています。

今回は地表に向かって放つ電磁場に注目します。
この電磁場を赤い矢印②とします。

雲からの電磁場(赤い矢印②)を受けた地表は、
電磁場を貰う、つまりエネルギーが増えるので温度が上がります。

この現象が起こることで、
曇った夜は温度が高い ということになります。



この現象を放射冷却といいます。

他にも、
風が弱いこと、乾燥していること

というのが条件になるのですが、
そのお話は別の機会にします。


なので、
「今日の日中はよく晴れたなあ…」
という日の夜は、冷え込むかもしれません。



ご参考になれば幸いです。